読書マラソン『現代日本経済入門―「バランスシート不況」の正しい見方・考え方』(池田)
一日一冊ペースで投稿していこうと思います。とはいっても、そんなに読むスピードは速くはないのですが。
入門書というには少し難しいかもしれない。 90年代の不況を分析テーマとして、いろんな視点から問題を眺めることによって、失われた10年は何だったかを振り返る。 入りとしてはごくありふれたマクロ経済学の話だけれども、章を進めるにつれて著者独自の考えを踏まえた不況の分析というものがなされている。各章ごとに、まとめを挟んでいるのは読者としても頭の整理ができて有難い。 ただ、数字がたくさん用いられているので、数字が苦手、という方には少々読みづらいかもしれません。 平成不況を取り扱っている本の中ではきちんと分析された本ではないのでしょうか。
- 投稿者
- 池田
- 投稿日
- 2009-08-01 (土)
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