読書マラソン『第三の道―効率と公正の新たな同盟』(tenpaトミヤ)

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著者

英:トニー・ブレア政権にも大きな影響を与えた、 社会学者アンソニー・ギデンズによる、「第三の道」の解説書です。

ソ連の崩壊と新自由主義の台頭により、窮地に立たされた 社会民主主義者が、資本主義に対抗するため、 これから考えていかなくてはならない、両者とは違う、 3つめの道を説いています。

資本主義が促進していったグローバリゼーションによる 社会変化に、社会主義的な考え方を導入することの方法を示しています。

文章構成の印象は「結論→結論→結論」といった感じで、 大分説明を省いている感じが否めず、 第三の道が言わんとすることを注意深く読み取っていく必要があり、 流し読みは難しそう。

後に出版された『第三の道とその批判』も合わせて読むと、 理解が深まるかもしれません。