読書マラソン『そうだったのか!現代史(集英社文庫)』(キタガワ)

読書マラソン初参加の北川です!政研の表舞台では しばらく活動できそうにないので、裏舞台である 読書マラソン等で積極的に活動させていただきます。 ちなみに、明日から一週間くらい退院します。 どうでもよすぎる一時的な退院ですが・・・。 さて、こんなくだらない話は置いておいて、本題に入ります。 『そうだったのか!現代史』は、元NHK解説委員であり、 週刊こどもニュースのお父さんなどで有名な池上彰さんに よって書かれた本です。もともとは、新書だったようですが 文庫化されて非常にお安い値段で販売されています。(ページ数の 割には)さて、この本の主旨はというと、世界の現代史を ひととおり学ぼうということにあります。現代史は、高校の日本史・ 世界史のなかでもあまり取り上げられることがなく、放置されがち な分野です。しかし、現代史を知らなければ、現代の国際情勢が どのようであるのかということが分かるはずがありません。 今を知る上で大事なのが現代史なのです。 この本では、現代史上での有名な出来事などを簡潔にわかりやすく 説明してくれています。(朝鮮戦争、冷戦、ユーゴ紛争、湾岸戦争 などなど)専門書ほどの詳しさはなく、池上氏自身のバイアス が少しかかっている感は、否めませんが、中高生でも理解できる 内容になっていると思います。 みなさんは、国際情勢を理解していますか?理解できていないと 思う方は、この本を読めば、基本的なことは分かると思います。 もっと知りたいと思うのであれば、この本を読んだあと、 国際政治学の初学者用の本を読むなどすればより理解が進みます。 また、この本は、シリーズ化していて、『そうだったのか!現代史パート2』、『そうだったのか!日本現代史』、『そうだったのか! 中国』などが出版されています。 もしこの本が気に入ったのであれば上記のものも読まれることを おすすめします!