読書マラソン『 例題で学ぶ入門・経済数学〈上〉』(池田)

経済理論の理解には数学は必須というのは自明の理ですが、その数学自体を経済学は教えてくれない。

本書は経済数学とタイトルはなっているが、実際のところは高校で習った数学を経済学で使うだけの話、要するに数学を経済で使ってみる書である。

本書は上下巻に分かれており、この上巻では、高校数学の復習、高校数学の経済学での適用であってこれといって目新しい公理は登場していない。数学を身に着ける最短の方法は公式を覚えてひたすら問題を解くことである。 経済数学も同じで、本書は演習問題が中心に構成されており自分で解いていくことによって知識を身に着けることができる。

経済学部生で大学に入学したてに読むのがベストでしょうか。私が読んで今更・・・という内容ですし。