読書マラソン2006 - 春

杉野

日本の自治・文献

日本の自治・分権

10年前に書かれたものなので、現状とかけはなれた感があるのは止むを得ないでしょう。それでもその戦後民主主義と地方分権・市民参加への問題意識には感服するものがあります。法律や制度をちゃんと勉強してから読みなおしたいです。

 

姜尚中の政治学入門

姜尚中の政治学入門

題名にひかれて買いました。全編書き下ろしかと思いきや、岩波文庫の後書きなども寄せ集まっています。しかし、主権・憲法・歴史認識などのテーマごとにはそれなりの統一感があります。それぞれの命題の下で私たちに残された宿題の多さを実感できます。

 

「行政」を変える!

「行政」を変える!

「日本の自治・分権」より最近かつ現場な本です。著者の大蔵省から三重県に出向し、北川知事のもとで行革に取り組んだ経験、その後の知事選への出馬・落選、今後の市民社会・行革への展望がのべられています。

「県庁の星」よりもおもしろいです。勝手に映画化の配役などを妄想してしまいます。

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